古代の人の、かぎりない素直さを
三千年の契り
三千年前、日本にはじめて稲作が伝わり、
弥生時代が幕をあけました。(国立歴史民俗博物館)
その頃、ここ筑紫の国から海流に乗って北陸の能登まで宗像三女神を奉載して行った人々があったと伝えられています。
三千年の時がたった今、その能登のお山から、三千年前のお約束どおり、大きな大きなヒバの木が94本、筑紫のここ宝満神宮寺に運ばれてきました。
すべて精霊を宿した御神木でございます。
礎石には瀬戸内海に浮かぶ゛神の島゛黒髪島の御影石5,686才(約1,592㎡)が採掘されて運ばれました。
三千年に一度咲く花のような特別な御社
ここで大自然のエネルギーをぞんぶんに頂いて下さい。
日本最古の校倉造り
経蔵
祭典・行事
分椙霊山
宝満神宮寺のご紹介
宝満神宮寺
日本古来の信仰形態である神仏習合の御社です。御神殿は日本最大級の木造建築。古代日本の息吹を伝えています。
霊山若杉山の杉の中心に立つ美しく簡素な、きわめて森厳な拝殿です。太陽が真東から昇る春分と秋分には、拝殿の上の窓から真っ直ぐに光が差し込んで神殿が光に満たされます。
御神柱・曼荼羅
宝満神宮寺の柱には、1本1本に仏様が宿っておられます。(1月から12月までの生まれ月の仏様がおられます。)生まれ月の御神柱に手をあてパワーを頂きましょう。優しい温かい心になります。
御神殿曼荼羅マップ
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いのちの玉
大日如来様の前にお祀りされています。悪を善に変えて頂く玉です。手をあててみてください。
ご祈願・ご供養
※詳しくは社務所もしくは
お電話にてお問い合わせ下さい。
TEL:092-932-9889
受付時間:10:00~16:00