聖徳太子像奉安される
「和をもって貴しと為す」平和な世になりますように願いを込めて聖徳太子孝養像が宝満神宮寺祈祷殿内の玉虫厨子の御前に奉安されました。
そして神々が生まれ、命が生まれました。樹や植物も生まれました。命の根を張る「いね(稲)」の恵みを天の神から地の神へ頂きました。
その命の種を、日本人は田を耕し畑を鋤いて、大切に大切に代々子孫へと繋いできました。この大地は懸命に守り繋がれたとともに、人を生かしていただきました。
そのような土地の土砂(つちすな)を神様にお預けし、神様からお浄め頂いた御砂を拝戴して土地にお返しします。
何百年何千年もの間の土地の神様のお働きに感謝のご恩返しであることに気づかせて頂きましょう。
この感謝の思いによって健康を頂き、家が元気になり、五穀豊穣、身体健全、商売繁盛となります。
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