不安や悩みの多い現代社会をどう生きるか？

神様仏様は、それをどう教えて頂いているのか？ 

（女性・３３才）　

　結婚５年目で、待ちに待った待望の赤ちゃんを授かりました。主人と手を取り合って喜びました。両家の両親にも大変喜んで頂きました。陽美子先生、御先祖様のお蔭様です。

　しかし、妊娠がわかった次の日に義父がガンと診断を受けました。喜びと病気がいっぺんにやってきました。家族みんな心配し、陽美子先生のお導きを頂くことにしました。

　先生からは驚いたことに「お義父様が、わざわざガンになられて、命の大切さを教えて頂いているのですよ。ご主人に合わせることを頑張ると命が繋がっていきますよ」とお言葉を頂きました。これまでも陽美子先生のお導きは主人に親に合わせ喜んで頂くことが一番大切ですよとお導き頂いておりました。

　そういえばその頃、国家試験に向けて一生懸命な夫の、真剣だったり不安だったりする言葉に合わせていなかったこと、また、気をもむ両親と夫との間に入って気遣う事もなかったことにも気づかせて頂き、それからは足りませんが一つひとつ丁寧に合わせることを心掛けてきました。本当に陽美子先生のお導きのお蔭様です。

　そしてありがたいことに、陽美子先生から「立派な赤ちゃんですね。お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、ご主人、先祖代々の信仰のお蔭様ですね。

　お腹の赤ちゃんに何と言ってるの？お腹に手を当てて『命さんありがとう。命さんありがとう』と言ってくださいね。そうするとこの子の人生が良くなっていきますよ。命を大事にする子供になっていくのですよ。お腹の中に入っている時から説法を聴くと全然違うのよ。頑張ってくださいね」と言って頂きました。

　私はお腹の子どもに何一つ温かい言葉をかけていませんでした。

　お導きのお蔭様で、私自身、母親になるためのありがたい温かい言霊を頂きました。

　陽美子先生、本当にありがとうございました。