信じる心の花が咲きました
不安や悩みの多い現代社会をどう生きるか?
神様仏様は、それをどう教えて頂いているのか?
主人の病い、子供のことなどで、どうにも前に進めない出来事があったとき、陽美子先生に一つひとつ優しく温かくお導きを頂き、この度大きな大きな喜びを頂きました。
(女性・70才)
「何があってもついていこう」
私には29才になる孫がいます。10年間スポーツ用品販売会社に勤務しています。
この度、社内より抜擢されて10月1日付けで事業承継する代表取締役社長に就任させて頂くことになりました。その事が新聞に大きく掲載され、ありがたくてありがたくて涙が止まりませんでした。
今から30年前、私の娘が成人式を目の前にして1年近く行方不明になったとき陽美子先生とのご縁があり「娘さんは今、○○におられますよ。娘さんを信じましょう」と教えて頂きました。
先生のお導きの通り娘は○○で見つかり、色々なことがあり救って頂きました。「陽美子先生のお蔭様です。何があってもついて行こう」と思ったことを、つい昨日の事のように思い出します。
その当時は、一難去ったらまた一難と次から次に難儀な出来事ばかりが続いておりました。主人の病いの時は「先を見てはなりません。一日一日の命に感謝すること」、また子供の事で、どうにも前に進めない出来事があった時に「何があっても信じましょう」と陽美子先生に一つひとつお導きを頂いてきました。陽美子先生はいつも優しく温かいお言葉で導いてくださいました。
そして今、娘の幸せそうな笑顔を見た時、本当に娘も孫も陽美子先生に出会いがあったからこそ、お蔭様でここまで成長させて頂くことができたのだと思います。
命尽きるまで
御本尊様のお言葉で「あなたは苦しいとき、辛いとき一生懸命に負けないで今日までついておいでになりましたね。苦しいことがあったからこそ今がありますよね。人間は生きていく以上は悲しみ苦しみを必ず神仏がお授け頂いているのですよ。その中で一輪の美しい蓮の花を咲かせていくのですよ。どんなことがあっても命尽きるまで、この信心をさせてもらいたいと、このように祈っていきなされよ。
子供に残すものはたった一つ、悩み苦しみがあったときに、必ず謙虚になっていくことができるか、それとも人の責任にするか、自分が悪かったと、頭を下げられる人間となっていくかが人間の分かれ道でございます。そのような心こそがこの世に残していく財産なのですよ」とありがたいお言葉を頂いておりました。その一輪の花がまさかこのようなこととは思ってもいませんでした。
30年間、陽美子先生に一生懸命ついてきたことが今の喜びに繋がったと思います。
これからも陽美子先生のもと、謙虚に謙虚に精進させて頂くことを決心決定させて頂きます。
陽美子先生ありがとうございました。